3月1日~3日、古喧嘩遊び専修館···古パレードや伝統演戯など盛りだくさん

光州広域市(市長カン·ギジョン)は3月1日から3日まで南区古喧嘩遊び伝授教育館一帯で「第41回七夕古喧嘩遊び無形文化財公開行事」を開催します。

無形文化遺産の公開イベントは無形遺産の大衆化と保全·伝承活性化のために毎年開催されている。 七夕古喧嘩遊びは村の豊かさと安寧を祈願するために毎年小正月に開催、地域の代表的な祭りとして位置づけられます。

国家無形文化財第33号に指定された七夕古喧嘩遊びは、三韓時代から南区七夕漆石村で伝承された小正月の代表的な歳時民俗遊びだ。 1969年、全国民俗芸術コンテストで最高賞である大統領賞を受賞し、優秀性と価値を知らせ、1970年に国家無形文化財に指定されます。

古喧嘩は藁でコを作り「西部古」と「東部古」に分け、各参加者が楽しい農楽の音に合わせて大同団結した力で2つのコをぶつかり合い、そびえ立つ壮観を演出する集団遊びです。

古喧嘩遊びは古喧嘩を盛り上げる七夕農楽遊びを皮切りに、祝祭期間は毎日行われる。 特にゴーパレード、カンガンスルレ大同ハンマダン、国家無形文化財密陽百中遊び、ナムサダン綱渡りなど楽しい伝統文化のハンマダンが繰り広げられます。

また、現代と伝統が調和した「伝統アクション演戯劇-サム見物に行こう」、「伝統演戯-虎視眈々と」、花火、サーカスパフォーマンス「趣」、サムルノリ、ナンタなど小正月を豊かに彩る多様な行事が楽しめます。

このほか、こま回し、ナレヨン、鉄の輪、綱引き、大田など、市民参加の民俗体験遊びも行われます。

キム·ヨソン文化体育室長は「七夕古喧嘩遊びは世代から世代に伝承され、先祖の大同団結の精神を垣間見ることができる韓国を代表する民俗遊びだ」として「多くの市民が無形文化遺産を日常で享受できるよう努力する」と話しました。

一方、光州市は今年6月に「光山農楽遊び」、10月に魂を極楽往生で伝道する仏教儀式である「光州霊山斎」、11月に北区龍田洞一帯で歌われた秋の収穫野音を再現した「龍田野歌」など無形文化財公開行事を開く計画です。

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