光州広域市は(株)TmaxSoftと光州型人工知能ビジネス基盤造成のための業務協約を締結し、会社の技術研究開発センターの光州への移転、設立などを推進することにするなど、光州人工知能、生態系の建設に積極的に協力することにしました。

光州市は3月5日、「光州型人工知能ビジネス基盤の造成」のための業務協約を締結しました。

今回の業務協約を通じて(株)TmaxSoftは、過去25年の間にソフトウェア(SW)技術開発の経験をもとに光州に人工知能に特化した研究開発(R&D)中心技術センターを設立し、また、人工知能関連の専門人材の育成と雇用創出のために乗り出す計画です。

光州市は2月17日、国家保安研究所の光州地域事務所の設立に関わった協約と2月19日IEEEのAI標準研究院誘致に続き、今回の協約で、ビッグデータ分析、ソフトウェア開発などの人工知能関連先導企業の光州誘致を本格化することにより、今後「光州人工知能の生態系づくり」のための関連機関と企業の光州行きが本格化するものと期待しています。

 

 

 

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