光州広域市は、2019年10月、米国シリコンバレーでエネルギービッグデータプラットホーム企業である(株)ENCOREDと投資協約を締結してから5カ月ぶりの2020年3月9日、エネルギー人工知能研究所(ENCORED P&P)が光州に法人を設立を完了したと発表しました。

3月3日、外国人投資申告、3月4日法人登記完了して、9日に事業者登録を完了することにより、エネルギー人工知能研究所の設立のための手続きを終えました。

ENCORED P&PはGIST(光州科学技術院)で、まず研究を開始し、光州エネルギーバレー産業団地の造成が完了した時点に合わせて研究所を建設する計画です。

光州に設立されたエネルギー人工知能研究所(ENCORED P&P)は、エネルギーデータプラットホーム技術力を認められて、グローバル投資ファンドである米国ジョージ・ソロスが運営するQSP、日本のソフトバンク、韓国サムスン、LGからの投資を受けたシリコンバレーに位置するの(株)ENCOREDの光州法人です。

研究所の設立で光州市のエネルギー産業の生態系を拡張してスタートアップ企業の創業を支援し、地域の青年の雇用創出を期待する声が高めています。

 

 

 

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