国南西部の光州市は22日、このほど地元企業が東京と大阪で製品の対日輸出相談会を実施し、13件・計158万ドル(約1億7700万円)相当の輸出業務協約(MOU)を締結したと発表した。

光州市の関係者は「地域の中小企業が経済活性化の主役になるよう海外市場への進出など多様な輸出支援事業を推進する計画」とし、「今後はバイヤー招待の支援事業、海外支社設立事業など効果的な支援政策を実施し、大規模な輸出につながるようにする」と話した。

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